15歳の腫瘍

2016年06月01日 (水)

2015年9月からありました背中の腫瘍が大きくなり、自壊してきました

このままではもっと大きな穴が開きそうなので、手術をお勧めしました

 

が、

 

15歳のロシアンブルー、気が強くて触れませんし、

 

甲状腺機能亢進症

 

なので心臓も悪い

 

例のごとく、血液検査、尿検査、心電図検査、レントゲン検査実施

一日静脈点滴して、次の日に手術デス

 

1時間ほどで終了

 

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なるべく早めのお返しが、この仔には良いでしょう

病院内では気が張って、血圧が上がります

ぎりぎりまで点滴しまして、無事退院となりました

 

高齢の手術は特に気を使います

 

 

 

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