手術はスクリューとプレートを確認して、
突然来た骨折に対応していきます
幅1.3mmのスクリュー🔩と厚さ1.2mmのプレート
全治6か月と診ています
とても良い奴🐶

したっけ
fracture surgery
It’s natural for it to come suddenly
the selections, screws etc. are so important
痛い / ache
2025年06月19日 (木)
痛いときの態勢はこのようになります
犬だけではなく、
猫も、
小型犬でも💦
少しは和らぐんでしょうね
今度やってみようかな?
🐶無事帰っていきました
この態勢を診たら、かかりつけ医に駆け込みましょう
ちなみに、牛でもなりますよ
by オーク3号 させぼ

したっけ
Position when in pain.
so Let’s go to animal hospital.
指切り / finger cut
2025年06月18日 (水)
生後3~4日のチワワ君は3兄弟です
この仔の左後肢だけに、
爪というか指があります
この脚だけです
関節もないので切除の依頼
オーナーは、さすがよく見ていますね
狼爪と呼ばれるこの指/爪は大人になって、頻繁にひっかけて出血することが有〼
この指がないとダメな犬種もあるという・・・
この年齢なら、痛覚が発達ししていないということですので、
焼烙切除
何事もなくお帰りなりました

したっけ
dewclaw is often.
this case was cut at the owner’s request
it is about 3 days old
オウム病で事故です
いつの間にかの感染
コロナと同じようです
オウム病疑いで30代の妊婦が死亡 鳥の糞などが主な感染経路も女性は家庭内で飼育せず 長崎県内では初の死亡例
長崎放送
長崎県は、県内に住む妊婦(30代)がオウム病に感染し死亡した疑いがあると発表しました。 【写真を見る】オウム病クラミジアの電顕像など 女性は去年1月、発熱や呼吸困難、意識障害などの症状で医療機関を受診しましたが、その後死亡しました。 その後、検体から病原体の検査を行ったところ、オウム病の原因となるオウム病クラミジアが検出されたということです。 県によりますと、オウム病はオウム病クラミジアによる人と動物が共通で感染する病気でインコやオウム、ハトなどの糞に含まれた菌を吸い込んだり、口移しでエサを与えることで口から菌が侵入したりして感染します特に妊婦は重症化する傾向があり、死に至る場合もあります。 しかし、県の情報によると死亡した女性は家庭内で鳥類を飼育してはいなかったということです。 感染症に詳しい長崎大学の森内浩幸教授は「鳥を飼っていればよりリスクは高くなるが、鳥の糞が乾燥すると空中に一部が舞っていくことがあり、そういったものを吸い込むことによっても感染は起こりうるので、鳥を飼っていなくても鳥の排せつ物にばく露されることがあれば十分に起こりうる」と指摘しています。 県は感染予防として ・鳥類との過度な接触を避けること ・鳥類を飼育する際はかごの中の 羽や糞のこまめな掃除 ・鳥類の世話をした後の手洗いうがい などをあげています。 長崎県内でのオウム病感染者の報告は8年ぶりで、死亡例は初めてだということです。
小鳥を飼育している方は毎日の糞の掃除は欠かさずに
💤
掃除は極力、【屋外でマスクして】が必要でしょうね

したっけ
Psittacosis is a terrible disease, too
There are always sources of disease around us.
Get all the right information
とても怖い事故です
猫はマダニ予防しないと飼い主も巻き込まれてしまいます
猫の事件ですが、犬も同様です
猫の予防はキャットコンボ
犬の予防はクレデリオプラスやネクスガードプラス
この薬剤でマダニを予防駆除しましょう
マダニ感染症で死亡の獣医師「胸が苦しい、息苦しい」訴え緊急搬送 発症前に感染ネコ治療
マダニの一種で「キチマダニ」(左)と「フタトゲチマダニ」(右)=国立健康危機管理研究機構提供
ウイルスを持ったマダニを介して感染する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」のネコを治療していた三重県の獣医師の男性が、この病気に感染して死亡したことを巡り、男性獣医師は死亡の数日前、「胸が苦しい、息苦しい」などと家族に訴え、近隣の病院に緊急搬送されていたことが、県獣医師会への取材で分かった。 県獣医師会によると、亡くなった獣医師は高齢の男性。ゴールデンウィーク(GW)終盤の5月6日ごろ、妻に胸や呼吸の苦しさを訴え、近くの病院に緊急搬送されたという。その後、入院して治療を受ける中で、SFTS感染が判明。容態が悪化し、5月12日に亡くなった。 男性獣医師は県内で動物病院を経営する開業医で、院長を務めていた。発症前にはSFTSに感染して入院していたネコの治療にあたっていたことが分かっている。 県獣医師会では、獣医師がこのネコを通してSFTSに感染したかは分からないとした上で、「ウイルスを持つマダニからだけでなく、感染したネコやイヌなどからも唾液や尿、血液などを通してヒトに感染することがある」と分析している。 このネコの飼い主については、すでに県保健所が聞き取り調査を行っているといい、現時点で感染の可能性はほぼないと見られている。県獣医師会は獣医師の死亡を受け、会員の動物病院に感染予防の徹底を呼び掛けた。また、一般家庭に対しては、マダニは主に屋外に生息していることから「室内飼いが望ましい」と呼び掛けている。 SFTSは、ウイルスを持つマダニなどが媒介する感染症。国立健康危機管理研究機構によると、発熱や嘔吐、下痢のほか、意識障害や失語などの神経症状、皮下出血や下血などの出血症状などが現れる。致死率は6・3~30%と高い。治療は対症的な方法しかなく、有効な薬やワクチンはない。感染から6~14日の潜伏期を経て発症するという。 SFTSを巡っては、今月7日、香川県三豊市で感染した60代女性が死亡。鳥取市内でも感染した80代男性が重症となるなど、西日本を中心に感染の報告が相次いでい

したっけ
ticks are so terrible
transmit a dreadful diseases
must prevent it
突然に / suddenly
2025年06月15日 (日)
手術は突然やってきます
当院にお越しいただくまで、2件の病院に断られたという・・・
2kgの生後6か月の仔犬
責任重大 (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
骨の幅は5mm
骨の幅は3mm
割り箸を割った片方のよりも細い・・・
正常な骨で確認しつつ、スクリューやプレートを決めていきます
大変そうで目がかすんできた💦
副木を巻いて、明日手術です
明日に備えて、今日は早めに眠ろう
by オーク3号 させぼ

したっけ
sudden fracture though
it is so often.
but this case is so tiny💦
珍しい光景です
犬と猫の尿道カテーテル
チンチンに管を入れて、尿バックへ
泌尿器病の処置です
どちらも、頻尿と血尿
しかも、難治性
さらに、膀胱結石
早く取ってあげたいものです
by オーク1号 豊浜

したっけ
urinary catheter
Moreover, dog and cat
want to remove the catheter as soon as possible
あの耳です
イヌ ジャックラッセルテリア10Y ♀S
右耳介部では、真皮から皮下に顕著な肉芽組織の増生が起こっていますが、明らかな腫瘍性の病変は認められません。前回の腫瘍が切除された部位においては顕著な肉芽組織の増生が起こっており、瘢痕形成が認められます。トルイジンブルー染色を併せて行いましたが、病変部には明らかな肥満細胞の集簇は認められず局所の摘出状態は良好と考えられますが、引き続き、所属リンパ節の状態について経過観察をお勧めします。
切除、完璧のようです
ココが以前摘出した部位の瘢痕形成
しかし、悪性腫瘍ですので今後も油断せず、で参ります
by オーク1号 豊浜

したっけ
It didn’t reach the edge of the ear.
I feel a little relieved.
but don’t let your guard down!
元気がないという主訴
とても多い主訴ですが、ほぼ院内では尾を上げて元気な仔が多いです
しかし、今回は、レントゲン検査で腹腔内シコリφ10cm発見
暫定診断:腹腔内シコリ破裂
CT造影検査
暫定診断:脾臓の腫瘤の破裂
緊急手術
閲覧注意
診断:脾臓破裂による血腹および急性貧血
破裂部位を摘出し脾臓を摘出
お腹には、
血液が大量に
手術は約1時間で終了
ゆっくり麻酔から覚めて、散歩に出ておしっこしました
30kgのポインター、やるな~
こいつも、🐶スーパードッグ!
by オーク3号 させぼ

したっけ
emergency surgery
Spleen lump ruptures
It was bloody
前回の手術跡は、
キレイに治癒
しかし、ここに取り残されている
耳介なので深く切除は不可能
よって耳介毎切除
今回はこちらを病理検査に送付です
切除部位に腫瘍が検出されれば厳しい状態になっていきます
by オーク1号 豊浜

したっけ
re-surgery auricle
auricle removal
It is important to inspect the margins of the resection site