またしても、高齢の腫瘍で12歳の犬
しかも、その腫瘍が自壊で腐敗
しかもしかも、重度の皮膚病を抱えています
危険度をお話し、手術希望
術前の検査では貧血がすごい、PCV20%
他、all検査、クリアー
輸血を行い、翌日手術予定
さぁ、手術実施・・・、
の、その前に皮膚丸刈り後、薬用シャンプー(マラセキュア)し、手術実施
![](https://www.oak-animal.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/P8180011-1024x768.jpg)
やはり自壊がすごい
本当は自壊している腫瘍は手術は禁忌
なぜなら、手術部位が治癒しないからです
しかしこのままだと、室内に漿液をまき散らしながら、自分で咬みだして出血が悪化し、
そこにウジがわく可能性が大
![](https://www.oak-animal.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/P8180013-1024x768.jpg)
犬と人の生活の向上のため、覚悟を決めて手術実施
鼠径のリンパ節ごと切除し、
![](https://www.oak-animal.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/P8180014-1024x768.jpg)
手術終了
ヤバい腫瘍でした
若いうちの避妊手術がこの病気の予防です
したっけ
オークyoutube
![](https://www.oak-animal.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/87d90f1f329cc8fff0c975fddbf4fd21.gif)
so big tumor
and self-destruction
so hard…