ラッキー、こんないっぱい
アンズ?
ヤマモモ?
取っては食べ、ちぎっては食べ
とても甘くて、バリ美味しい
・・・・・、
上を向いていると下から突き上げてくるものが
こいつら、おこぼれを狙ってやがる
ガンガン食べまくってる
負けてられん
と言いつつ、
こんなにいっぱい収穫しました
これでも近所にかなり配ったんですが
ありがとうございました
したっけ
thank you for picking fruits!
犬とヤギとミツバチ往診
2020年06月27日 (土)
糸島市へイベルメック(136)を持って往診です
犬にイベルメックを渡し、
ヤギは元気そうです
ニホンミツバチは去年すべて逃亡してしまったが、
最近2群が戻ってきて巣を作り出した、とのこと
幸運ですね~
ところで、裏のスモモかアンズをちぎっていかんね、
ということで夕方再度お邪魔しました
往診で良いことあった♡
したっけ
visit dog and goats,Japanese-honeybees,
so, invited to pick fruits.
RKBのニュース取材がきました
キャッシュレスについての取材です
たどたどしく、エラそうに述べています
無理してご覧いただかなくてもよさそうな、おっさんが出演ですyo
RKBの取材の皆様方、ありがとうございました
また、お待ちしております
それでは、
6月26日(金)今日感テレビ を
したっけ
TV News crew/KYOUKAN TEREBI:今日感テレビ
I was intervewed.
この前、捕まえた分蜂の巣、逃亡してないかの確認です
この蜂ね
10日後、そーっと下からスマホでパシャリ
金網は5㎜です
この大きさは女王バチは逃げだせないだろう大きさなはず
スズメバチの侵入は絶対無理です
いて、よかった
しかし、まだまだ油断は禁物です
したっけ
Japanese-honey bees hive check
取っても、獲っても
取っても、獲っても
アゲハチョウっ
しかし、協力者がいっぱいいたんです
その協力者はカマキリ
周囲見ただけでも、チョウセンカマキリ、ハラビロカマキリ、オオカマキリいました
写真にはありませんが、ベッコウバチ、トックリバチ、ドロバチ、アシナガバチもいます
心強い
みんなで協力して畑を守ろう!
したっけ
Mantis lineup
bee lineup
やぎ往診 出産ラッシュ
2020年06月23日 (火)
電話です
3頭生んで、一頭死産やったのがいる、
最後の一頭は引っ張り出したとのこと
確認しに行きました
ドデカいコルゲート管が母屋
もう一頭がいない
電話です
どうやら引っ張り出した仔ヤギは目が見えていない
乳も探しきらんで、飲みきらんけん自宅で哺乳瓶で育てよる
ムムム、なかなか成長が難しそうですよ
生まれつきならば、この兄弟ヤギも繁殖はやめましょうね
っとお伝えし、今後目の不自由なヤギをどうしていくか考えていくそうです
他の仔ヤギは、
生後3日目にして、すばしっこい
すばしっこくて、触れやしない
元気でなにより
あと2頭、出産待ちだそうです
したっけ
goat birth rush
もちろん、こいつら
女王バチは終盤のシーズンです
そして新手のこいつ
クロメンガタスズメ・・・こいつヤバイ
ミツバチの巣を食い破るやつ
この蛾の有名さはこれ、
この蛾ですね
メン=面、つまり面型、メンガタのススメガ
面はここです
この蛾は10c以上ありますので、この面を見たら駆除お願いします
幼虫もドデカい害虫ですyo
発見次第、いろいろな面を記録していきます
したっけ
introducing honey bees enemies
熱くなっていろいろ出てきましたyo
コメツキムシ:害虫
軍曹ことアシダカグモ:ヤフオクで売買されています
ガムシではなく、ハイイロゲンゴロウ?
夏にはいっぱい虫が出現
観察するにはもってこいですね
したっけ
a lot of insects in the summer.
SFTS:猫から人に感染する病気
2020年06月20日 (土)
新型コロナウィルス感染症で陰に隠れがちでありますが、
マダニによる重篤な病気、SFTS:重症熱性血小板減少症の記事が出ていました
何度かこの病気をブログでもお伝えしましたね
暑い夏がきました、ダニも動物を待ち構えています
こんな記事が出ていましたので、お読みください
Yahoo!ニュース 特集より抜粋記事より
ネコも感染、致死率は60〜70%

イメージカット。前田氏は「ネコ同士のケンカなどによって、ネコ−ネコ感染もほぼ間違いなく起きていると思います」と言う(写真:石橋俊治)
2016年、西日本の50代の女性が、弱った野良ネコを病院に連れていこうとして手をかまれ、SFTSを発症した。そして約10日後に亡くなっていたことが、17年夏に明らかになった。動物からヒトへの感染が、初めて判明した例である。
それまでヒトはマダニを介して感染するとされていたが、潮目が変わった。
これまで把握されているだけで獣医療関係者7人とペットの飼い主11人が感染して、その一部は亡くなっているという。前出の前田氏は言う。
「2017年は、ネコ以外にイヌとチーターの感染も確認されました。それで調査をしてみたら、致死率はイヌで29%、ネコだと60〜70%にもなる。ヒト以外の動物がSFTSを発症した報告があるのは、なぜか日本だけなんです」

感染経路はSFTSウイルスをもったマダニに刺されることが中心(図版製作:EJIMA DESIGN)
2019年はネコの感染数が109頭で、ヒトの102人を上回った。しかし前田氏は「おそらくもっと多い。野良で死んでる子がいっぱいいると思います」と言う。
「イヌを調査したら、何の症状もなく抗体を持ってる子が結構いたんです。発症する子もいるけど、不顕性感染といって感染しても症状が必ずしも出ない。でもネコは発症してしまう。死亡率が高い分だけ、われわれも把握できていない個体が多いだろうと」
イヌやネコが感染した場合も、症状はヒトと大きく変わらないという。つまり、一目で分かるような特徴的な症状はない。
「感染している場合、唾液や尿を含め、全ての分泌物にウイルスが出てくる。ペットの具合が悪くなって介抱するときなどは、注意が必要です。子どもが弱った野良ネコを助けたところ、そのネコがSFTS陽性だったというケースもありました」

忌避剤に含まれるディートは、含有率によって小児に使用できないものもあるので注意(図版製作:EJIMA DESIGN)
SFTSと私たちはどのように付き合っていけばよいのか。
前田氏は、新型コロナウイルスのような急激な感染拡大の可能性については「ないですね、ほとんど」と否定する。
「日本脳炎やマラリアなど蚊については学校で教わる機会もあると思うんですけど、マダニって教わる機会がないんですよね。海外でも今、マダニがすごい問題になっている。だからこそマダニに対する教育は重要。刺されたら、感染症の可能性があるということを知ることがまず大切です」
感染症は私たちの生活のすぐそばに存在している。ただ感情に任せて恐れるのではなく、現実と向き合い、付き合っていくための“知”が今、求められているのではないだろうか。
以上、Yahoo!ニュース 特集より抜粋
ということですyo
結論
ダニの予防を犬や猫は必ず行うことが、人間を守ることになります
当院では下記のマダニ駆除、予防薬あります
①スポットタイプ:肩に塗布する薬
フロントラインプラス(犬猫)
レボリューションプラス(猫)
ブロードライン(猫)
②錠剤投薬タイプ
コンフォティス(犬猫)
パノラミス(犬)
クレデリオ(犬)
③肉おやつタイプ
ネクスガード(犬)
ネクスガードスペクトラ(犬)
必ず月一回、投与しましょうね
※注意:ホームセンターなど市販のノミダニ予防薬は獣医師がいなくても卸すことができる薬です
・・・っということは、効果は???
したっけ
it is a terrible disease,too
SFTS
アーカイブ 狂犬病 ③
2024年02月13日 (火)
先日、フィリピン帰りの日本人が亡くなっています
2019年にはフィリピン帰りのノルーウェーの方も狂犬病で亡くなっています
それぞれ、フィリピンで犬に咬まれて発症しているのです
日本には狂犬病の発生が無いかもしれません
⇒犬の狂犬病はなく、人は散発的にあるが、それは稀な国ですyo
13~14年前くらいでしょうか?
日本人も狂犬病で、お二人亡くなりました
今回同様、海外で犬にかまれて帰国後に、です
狂犬病は予防ワクチンがありますyo
必ず注射しましょう
何度も指摘します
隣国の韓国、中国、台湾、ロシアは狂犬病発生国です
犬だけの病気ではなく、哺乳類全てがかかる病気です
特に怖いのは犬、猫、アライグマ、コウモリです
下記クリックしてください
厚生労働省HP①
厚生労働省HP②
厚生労働省HP③
したっけ
Rabies is dangerous.
Be careful especially when traveling abroad.
したっけ
that’s all.