1997年10月4日
2018年10月04日 (木)
今日は開院した日です
🎌開院記念日🎌
雨の日も、
雪の日も、
21年間ありがとうございます
その間に、
院長を招聘してけやきができ、
副院長も誕生して、けやきの基盤が完成しましたね
また、さまざまなDr.やVt.がオークで働いて修行し、開業していきましたyo🏥
オーク卒で、開業は覚えているだけでも九州~東京まで7件・・・かな?
多いのか少ないのかわかりませんけども
21年間の間にはいろいろありました
感謝されたり、怒鳴られたり😡、嫌味言われたり💢、恫喝されたり💥、怒られたり😠、ネットで叩かれたり💻
・・・・・、
しかし、皆さまに来て頂き、今までやってくることができました
+バックアップしてもらっていますスタッフ一同に感謝です
一人ではできない仕事ですからね
これからも精進し、スタッフ共々と協力して診察してまいります
今後とも何卒よろしくお願い致します
院長 大久保 利秀
したっけ
♀の8歳の血尿という主訴・・・
度々お伝えしていますね
頻尿ではないし、レントゲン検査をしてみると膀胱結石等はない
子宮の陰影が拡大確認
よって、子宮疾患の可能性大です
年齢との兼ね合いですが、手術をお考えくださいとお話ししました
5日後、手術決行
1カ月以上、乳腺が腫って乳汁が出ています
黄体ホルモンが出ていそうです⇒偽妊娠
乳腺腫もあります
完全なホルモン異常状態
子宮は拡張していました
これで血尿様はなくなります
うさぎの♀は、子宮の病気に注意しましょう
したっけ
もちろん、子宮と卵巣は病理組織学的検査にだしました
結果が来ました
ウサギ ネザーランドドワーフ 8Y ♀
子宮:子宮内膜嚢胞状過形成 cystic endometrial hyperplasia
卵巣:著変認めず
子宮では、内膜はびまん性に肥厚し、嚢胞状から乳頭状の過形成を呈しており、一部では内腔にポリープ状に突出しています。粘膜の表層を覆う上皮細胞には明かな悪性所見は認められません。
左右の卵巣では、少数の卵胞形成が認められます。
子宮では、子宮内膜はびまん性に過形成が起こっています。このような変化は加齢もしくは性ホルモンバランスの異常などに基づく病変と考えられます。ウサギでは、子宮腺癌が好発しますが、今回検索した組織では、腫瘍性や炎症性の病変は認められません。
卵巣には著変は認められません。
要するに卵巣子宮とも良性でした☺
バナナ大作戦の危機
2018年09月28日 (金)
朝、見回ると・・・💬
やられている💥
種から育てたのに💦
だっ、誰だ~、誰なんだ~💢
・・・、
奴か~🐗
ヤツ = 🐗
奴なのか~🐽
ヌタ場になってるし🐽
仕掛けるか🐾
したっけ
“草 俯いて百を知る” ⇒ “猪 七代目には豕に”
ブログがシフトしてきましたね