11月なのに

どんぐり動物病院に緊急搬送

18歳M・ピンシェル

体温41.3度、パンティグ呼吸、意識不明、痙攣

= 熱中症

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気化熱による体温降下処置、点滴留置、Dexa、ヘパリン、アンピシリン投与。

最終的に体温は38度くらいまで低下し、意識が戻り、座位までできるように復活。

最後には、かみつくぐらいまでになりました。

11月ですが、窓越しの直射日光での体温上昇もあり得ます。

特に高齢で、素早く動くことができない仔はこのような病気になります。

室内であろうが、冬季であろうが、いつ何時、病気が襲ってくるかわかりません。

 

 

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