アレルギー

2015年09月30日 (水)

DSC06493

耳がかぶれてます

 

 

 

蚊のアレルギーです

 

 

蚊にとって、毛が短いし吸血しやすい

 

 

もちろん、かゆい

 

 

フィラリア予防をしないといけませんよ

 

 

 

 

 

From                                   Oq

 

中秋の名月

2015年09月29日 (火)

27日は明るかったですねー

CIMG8639 

 

28日はスーパームーンという

こんな言葉、去年から出始めました

 

スーパームーン

毎年、この時期に言われるんでしょうね

 

CIMG8641

 

曇って見えませんでしたが

 

CIMG8644 

 

 

 

 

From                       Oq

 

 

 

 

 

 

 

 

CIMG8642  横顔?蟹?兎?ドクロベェー?

 

呼吸困難

2015年09月28日 (月)

で来院デス

緊急疾患ですが、舌の色が非常によろしい

胸のレントゲン、血液検査開始

DSC06495 

2歳のネコちゃん、外出前後は異常なし

検査では交通事故もなし

超音波検査では心筋症、フィラリア感染(-)

心臓の大きさが小さい=ショック心

急速点滴、デキサをショックドーズ投与

 

4時間後、正常になってスリスリしてきました

アレルギー性のショックだったのか?

ハチやムカデに刺されて?

 

治療はショック中心にしていただけです

夕方には無事帰っていきました

 

不思議な症例でした

 

 

 

 

 

From                      Oq

 

2015年09月27日 (日)

歩くと血がでるとのことで来院の19歳猫ちゃん

よーく、身体一般検査をすると

DSC06449 

4本とも爪がのびすぎて、肉球に突き刺さって膿んでいました

 

 

老齢は爪とぎがうまくいきません

まめに爪を見ましょう

 

 

 

From                Oq

 

 

 

 

 

 

 

 1

 

 

 いっひっっひっ

抜きました

2015年09月26日 (土)

ドレーンを

 

DSC06491

 

膿が止まりましたから

 

DSC06492

 

夕方にが穴は塞がります

 

From                   Oq

 

肉球の

2015年09月25日 (金)

皮膚病でおこしのF・ブル、リンちゃん2歳です

DSC06485 左後ろ脚にも毛が薄い部分

DSC06486 右後ろ脚は擦り傷

 

何ヶ月も治らず、大きくなってます

 

DSC06487 両方の脚です

・・・・・ふ-む・・・・・ふ~む・・・・・

 

チーン 

 

 

この仔、結構、飛び跳ねてませんか?

それで肉球の後ろの部分だけが擦り傷、タコができてるんじゃないですか?

 

飛び跳ねまくってます・・・だそうで

それをまず止めさせるしつけをしましょう

 

F.ブルは威勢がいいので同じような仔が多いはずです

キッチリ、興奮を押えてしつけましょう

 

 

 

 From              Oq

 

 

 

DSC06488

 

 

ドレーン

2015年09月23日 (水)

背中に膿瘍デス

 

DSC06479

 

排出させなければ治りません

 

そこでドレーン留置です

 

小切開を2か所

DSC06480

排膿中

DSC06481

この傷はすぐ塞がってしまいます

そこで、傷を開けたままにするのと排膿との目的で、ドレーン留置です

 

DSC06483

 

3日以内で除去します

 

早く良くなれー♪

 

 

 

From                   Oq

あれから

2015年09月22日 (火)

このこです

 

DSC06465 

 

untitled あれから一週間

 

DSC06478

 

かなり小さくなりました

 

引き続き、流水消毒とアイプクリームです

 

 

From                 Oq

 

 

斜頚

2015年09月21日 (月)

7歳のうさぎさん

以前から斜頚の病歴がありましたが、悪化しました

 

DSC06474 

 

眼振はありません

歩くこともできます

食欲元気もあります 

 

DSC06476 

 

もっと悪化すると、回転や旋回し始めます

原因は過長歯によるものが一番多いです

 

 

HPの〝目で見る病気〟も参考にして下さい

 

 

 

From               Oq

 

 

 

 

 

元気がない

2015年09月20日 (日)

っという主訴で来院の9歳避妊猫のレイちゃん

身体一般検査中に発見

おしり付近から出血のような膿のような・・・

 

肛門腺が破れている気配

毛を刈り消毒しました

 

DSC06465 

 

一番敏感な箇所が穴開いてます

 

自宅療養ですが、抗生剤投与し、流水消毒、アイプクリーム、エリザベスカラーを処方、指示しました

 

1~2週間で穴は塞がるはずです

 

それまでは猫と飼主さんの我慢です

 

 

 

 

From            Oq