けっこうな強さでした
病院に来ると・・・、
どこから来たの?板くん
もう凶器ですよね
過ぎ去ったとわいえ注意しましょうyo
そういえば自宅も
根こそぎ木が倒れてきて、屋根と車に損害が出ました
恐るべし、自然災害
したっけ
ノコギリ斑と葉除去斑
2018年07月04日 (水)
けっこうな強さでした
病院に来ると・・・、
どこから来たの?板くん
もう凶器ですよね
過ぎ去ったとわいえ注意しましょうyo
そういえば自宅も
根こそぎ木が倒れてきて、屋根と車に損害が出ました
恐るべし、自然災害
したっけ
ノコギリ斑と葉除去斑
2018年07月04日 (水)
購入着後20日目に
殻が一斉に破れてきました
6個中4個です
孵りそう
孵った!!
元気にフードを食べています
今年は67%の確率で孵化でした
すべて♀であれ
したっけ
待合室でお待ちの方、耳を澄ますとピヨピヨと鳴き声聞こえてきますよ~
2018年07月03日 (火)
数ヶ月前にダニがくらいついていたので、むしり取ったらシコリができた
・・・という、ワイルドな主訴でお越しです
31kg、11歳 去勢♂ とてもおとなしいロクちゃんです
毛を刈りまして、確認
爪よりやや小さなシコリ
1cm弱で、一部に漿液が出ています
切除希望なので、手術です
普通は全身麻酔で切除ですが・・・
おとなしいロクちゃんなので、局所麻酔で約3分、終了
即、お帰りになりました
おとなしいって、いいな
したっけ
切除したシコリは病理組織学的検査結果待ち
シコリの正体を確認中です
⇒結果でました
ロク ちゃん
イヌ雑種11Y ♂C
皮膚腫瘤/皮脂腺上皮腫 sebaceous epithelioma
摘出された腫瘤部では、ポリープ状に隆起する腫瘍性の病変が形成されています。腫瘍は皮脂腺細胞の不整な小葉状増殖から成り立っています。腫瘍は小型の芽細胞が主体を占めており、その中に少数の細胞質内に脂肪滴を含む細胞(皮脂腺細胞)が散見されます。腫瘍細胞は比較的均一な大きさを示しています。分裂像は散見されます。腫瘍周囲には多数のマクロファージやリンパ球、好中球や形質細胞などが浸潤しています。
検索した組織では明らかな寄生虫の構造などは確認されません。
摘出された皮膚の腫瘍は、皮脂腺由来の腫瘍です。腫瘍は、皮脂腺に分化する前の皮脂腺芽細胞が主体となっており、通常の皮脂腺腫に比べ、やや分化の低い腫瘍です。
腫瘍の境界は明瞭で、マージン部に腫瘍細胞は認められません。摘出状態は良好で、今回の切除により予後は良好と考えられます。
とのことでした
要約しますと
良性の皮脂腺由来の腫瘍で、取り残しの腫瘍はないので大丈夫ということです
安心しました
2018年07月02日 (月)
7月2日 TBS系 NEWS23で「肉球のやけど」が特集されるそうです
そこで連絡がありました
オークどうぶつ病院のHP:目で見る病気の写真の許可の件です
19時まで、そのことでやり取りを行っておりましたyo
写真が出るのは一瞬でしょうが、皆さん、目を皿のようにチェックしてくださいね
台風情報などで特集が飛ぶかもしれませんけども・・・
その後はサッカーの応援ですよね~
どちらもお楽しみに~
2018年07月02日 (月)
さて、眠っています
触診では、やはりガリガリで、骨と皮状態です
パチリ
パチリ
椎骨の白さが不均衡
ひ骨に骨折跡?
とにかく皮質骨がうすい(骨粗鬆症状態)
SHPTです
一長一短には治らない病気です
とにかく食餌療法が重要です
モンキーフード、ドッグフード、キャットフード、虫等の食餌療法を指示しました
ファーストオピニオンの病院の指示、薬を守って、当院では食餌療法のみをお勧めしました
食餌管理はとても大切です
したっけ
いい夢、見ろよ~
2018年07月01日 (日)
これはヒドイ・・・顔
どんだけ、百戦錬磨ですか~
顔にキズ・・・ケンカが強い:むかっていってのケンカキズが顔
お尻付近のキズ・・・ケンカが弱い:逃げて、追いかけられてのキズが尻
いずれにしても、外出自由な猫は必ず去勢避妊手術しましょう
したっけ
やったんぞ~
2018年06月30日 (土)
セカンドオピニオンでお越しのうさぎさん
眼が悪いとの主訴
他動物病院からの転院です
動物病院の信用にかかわるのでここでバッチリ決めてやる・・・という思いで診療開始
主食はラビットフードと言う・・・
歯根を見るため頭のレントゲン検査になりました・・・が、
でかいっ
普通のウサギやテンチラはこのくらい
ですが~、
体が大きくても牧草中心は変わりませんよ
7kg
牧草で歯の摩滅を目指しましょう
したっけ
肉用種のフレミックジャイアントといいます
2018年06月29日 (金)
エキゾチックによくある病気
正しい食餌の給与じゃないとなる病気
血液中のカルシウムとリンの比率が狂う病気
正常は Ca:P=2:1
この比率をコントロールするのが上皮小体
さて、今回は
何年振りかに診ましたコモンマーモセット
体重が160gというガリガリさ
ひどい病気があるのでは?
でも他病院で血液検査、超音波検査をされて低カルシウム血症の治療中
カルシウム剤の投与しつづけて数カ月・・・いっこうに良くならず体重の減少
またしても、セカンドオピニオンでお越しです
もちろん食餌の内容をお聞きし、もっと太りましょう、せめて300g目標に
以前は500gありました、とのこと・・・・・(゜_゜)
聞けば、果物ばっかり与えて、それが中心となっているようです
食事に中に動物性たんぱく質が少ない
モンキーフードも与えてはいるがあまり食べず・・・
こりゃ~栄養性上皮小体機能亢進症でしょうね
低カルシウム血症は骨がもろくなります
他病院で血液検査と超音波検査をされているので、せめてレントゲン検査をお願いしました
⇒OK!!
けっこうやんちゃなので
ガス麻酔っ
まずは、おやすみなさ~い
つづく
したっけ
2018年06月28日 (木)
外に行けばケンカします
やられています
痛そうでしょ
凶暴になっています (注意しないとこっちがヤラレてしまう)
そりゃそーですよね、痛そうですもんね
痛み止めと抗生剤の注射
そして毛刈り、消毒です
ココをやられていました
腫れて、ドス黒くなっています
一瞬にしてやられました
自分の指元も同様に腫れてしまいました
・・・・・・・・・・・
したっけ
2018年06月27日 (水)
油断していました
井戸の小屋の天井に
できはじめの巣だっ
そ~っとのぞきこむ
こいつと目があったら怖い
そ~っとのぞきこむ
チャ~ンス!今は留守
手でとって踏みつけてやりました
もうこんな怖いことはしたくないので、初期活動が大事です
したっけ
しかも、すぐ近くにはニホンミツバチがいるのに~
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