オークどうぶつ病院は1997年10月4日に開業し、下記のことを心掛けて診療しております
1健康的な長寿: 健康で長生きを目指し、予防医学やしつけ・問題行動・食事管理について、動物種問わずお話いたします
2健康診断の強化: 健康診断を動物種、体型、年齢、生活環境に合わせて多角的に、多項目検査し、症状が出る前に病気の早期発見を目指します
3内科か外科か: その病気は手術か否かを素早く診断するため、健康診断同様に詳細な検査を致します。当院ではできない検査(CT、MRI 他)や手術が必要であれば、他院や大学病院を紹介しております
4診察経験の動物: 犬や猫、ウサギ、その他の小動物以外では、ミツバチ、ヘビ、トカゲ、カメ、ワニ、ウーパールーパー、サル、ワラビー、金魚、熱帯魚、フクロウ、鳶、ニワトリ、フラミンゴ、ペンギン、アザラシ、ジャガー、トラ、オオヤマネコ、ヤギ、馬、豚、ハクビシン、アライグマ タヌキ、キツネ、マーラ、キンカジュウ、かぶとむし~ これら全てに精通しているわけではありませんが、全力で診察をします。そのため極力、診察を断らないようにしています
5自宅療養: 自宅は動物たちのテリトリーなので一番落ち着く場所です。そのためストレスがかからず、免疫が上がり症状改善につながります。必要な入院ならば最小限にし、極力自宅療養をお勧めしています
以上、よろしくお願い致します
Oak Animal Hospital
since October 4th 1997
当院は、2001年5月に福岡、けやき通りに開院いたしました。開院当初より、家族の一人である、動物が動物らしく幸せな生活が送れるよう、丁寧な診察を心掛けています。また、家族であり、保護者でもある飼い主さんにも、安心して来院していただけるように、分かりやすい説明に努めています。
同じ動物がいないように、同じ病気はありません。
動物の状態や性格、飼い主さんの考え方や生活環境によって望まれる治療法も様々です。動物の病気だけを診て、治療をするのではなく、動物自身を診て、飼い主さんと一緒に考え治療が進められるよう取り組んで行きたいと思っております。
獣医療の進歩とともに、診断・治療に特殊な検査や高度な技術が必要な場合もありますが、当院で対処できない場合でも出来るだけの選択肢を用意して対処しております。
飼い主さんと動物に負担少ない治療をめざしていますので、動物との毎日の生活で、不安なことや疑問があれば、お気軽にご相談ください。
獣医師 / 紫牟田 真
2018年01月30日 (火)
2018年3月より勤務しています、紫牟田真です。以前より当院をご利用していただいている飼い主様の中には、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、4年間の関東での勉強を経て再び戻ってまいりました。
現在シーズーと雑種の猫を飼育しています。
病院には予防のほか、病気となり治療で来院される子たちがいます。その子たちの不安や恐怖、痛みを軽減し、また飼い主様の心配や不安を少しでも取り除けるよう、気持ちに寄り添いながら全力を尽くしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
獣医師 / 加藤 陸
2022年03月26日 (土)
昔から動物が好きで、幼少期はよく動物園に連れて行ってもらっていました。
様々な動物と接するうちに、動物のことを助けたいと思うようになり、獣医師になる事を志すようになりました。
病気を治療するだけでなく、皆様の家族の一員である動物の診療を通して飼い主様と動物が楽しく、明るい生活を送るお手伝いができたらと考えています。
病気のことでなくても、お気軽にお声がけ頂けたらと思います。
精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。
獣医師 / 中野 大知
2024年10月29日 (火)
動物病院に来られる際、動物はもちろん飼い主様も不安を抱えていらっしゃると思います。
そういった動物と人が感じている不安を可能な限り解消できるような診療を心がけていきたいです。
そのためにも、日ごろから観察されている飼い主様のお話をよく伺うとともに検査による病状の正確な把握を行い、その子の現状をしっかりと飼い主様にご説明し、適切かつ納得のいく治療を実施していきます。
皆様の家族の一員を安心して預けられるように引き続き適切な診療に取り組んでいきます。
オークに勤めて20年以上になります。
毎日、動物たちのお世話、看護にたずさわっています。
喜んでいただく飼い主様の笑顔が何よりも嬉しいです。
常に飼主様や動物に寄り添った接客を心がけていきたいと思っています。
2017年7月に入社致しました。
まだまだ不慣れな事ばかりですが、一生懸命がんばります。
家では、ミニチュアシュナウザー.ハリネズミ.カメがいます。
明るく笑顔で日々学んでいきたいです。
2017年10月に入社し、2020年6月~2022年1月まで鹿児島に住み、2022年2月にオークに戻ってきました。
病院に来ているワンちゃん、ネコちゃんがストレスを感じないように扱っていきたいと思っています。