目で見る病気

ハムスターの外部寄生虫

ハムスターにもダニや虱がつきます   特に毛包虫というニキビダニは治癒が難しいです    

うさぎの異物

ラビットフードなどのような繊維質が少ないフードを多給すると紙や布、綿、じゅうたん、コード、金属などあらゆる物を口にし、繊維質を摂ろうとします 牧草中心の生活をしましょう

うさぎの虱(シラミ)/ダニ

毛にツブツブやかゆみがあると、それはシラミやダニ、ノミ糞かもしれません 月1回の駆除剤をつけることで改善します  

ウサギのケンカ

縄張り争いの激しい動物なので、多頭飼育では必ずけんかをします ひどいときは死に至ります ♂ならば去勢をしましょう

うさぎのうんち溜まり

ケージ内の不衛生や繊維不足で軟便のときに、後肢や肛門にうんこがこびりついて取れません   背骨の骨折で後肢が麻痺している仔も同じように汚れます   肥満で肛門まで毛づくろいができない時にもおこります

異物/ヒモ

ヒモを食べて腸穿孔、腸重責/腸閉塞になり腹膜炎になりました  

異物/生ゴミのチンゲン菜

A.シェパードです   チンゲン采が喉につまって窒息死しました        

輸血

血液中に白血球、赤血球、血小板、蛋白など、栄養や免疫が豊富です   そのため輸血は貧血や低蛋白症、自己免疫疾患、重度の感染症などに行います      

貧血

貧血は様々な病気の症状で、血液検査で診断します   毎年健康診断を受けると、例年と比較することのよって貧血は判明します      

低血糖

低血糖は仔犬、仔猫や痩せすぎの犬、猫で食べないときにおこります   症状はぐったりして動くことができず、けいれんをおこすこともあります   症状がでたら砂糖水やガムシロップを口の中に数滴入れると数秒で… もっと読む »