目で見る病気

鳥の細菌性関節炎

肢裏に細菌感染をおこして関節が腫れる病気です   踵をついて歩いたり、痛みのため片足を挙げたりすると正常の肢に体重がかかり悪化します   この病気は痛風と同じように高脂肪、高カロリー(シード類)やビタ… もっと読む »

鳥の骨折

ピンを入れる手術や、ギプステープで固定する方法があります  

鳥の結膜嚢腫

結膜に袋状のしこりができることがあります   原因は細菌感染と考えられています  

鳥の結膜炎

結膜炎は目の細菌感染や外傷、異物、全身の感染症などでおこります。特にオカメインコは呼吸気感染に関連していることがあります。

長いくちばし

くちばしが長すぎると上手く食べられなくなります   咬み合せの悪さ、栄養障害、疥癬寄生、くちばしを研ぐものがないなどが原因です  

小桜インコの羽

小桜インコは老齢になると羽が変色することがあります   肥満傾向の♀に多く、甲状腺ホルモンの低下でおこると考えられています  

襲われた鳥

鳥をケージごと外に出していると、猫やカラスに襲われます   くちばしを食べられたり、羽や肢をもがれたりなど様々です  

鳥の災難

放し飼いはガラスにぶつかったり、ドアに挟まったり、踏んづけたり、鍋に入ったりします      

脚弱

親鳥の栄養バランスが崩れると卵も崩れます   孵化しても立てず、関節や靭帯が弱いため開脚してしまいます   遺伝が原因ともいわれており、治癒は難しいです  

頬袋の病気

頬袋には食餌をためます   ためすぎると腐敗をおこし破れたり、反転したりします   与え過ぎには注意しましょう