ユニークな関節炎用サプリメント登場~フレキサディンアドバンス新発売!

2019年06月24日 (月)

オークどうぶつ病院けやき 副院長の前谷です。

関節が悪い高齢のワンちゃん用に、とてもユニークな関節用サプリメントが新発売となりましたのでご紹介したいと思います。

・これまでの関節炎用のサプリメントとは全く異なる効き方をするユニークな商品

・ヒトではすでに変形性関節症や関節リウマチの患者さんに非常に効果が高いと評判

毎度申し訳ありませんが、とても濃い内容になっております・・・愛犬のために気になるという方だけぜひお読みください。

 

 

ヒト用の関節炎サプリメントで、近年米国のハーバード大学で開発され、科学誌「サイエンス」に掲載されて一躍脚光を浴びた「UC-Ⅱ:非変性Ⅱ型コラーゲン」という成分があります。この度新発売された『フレキサディンアドバンス』はそのUC-Ⅱを犬用に開発したサプリメントです。

 

関節用サプリメントは当院でも取扱いがありますが、コンドロイチンやグルコサミンなどの関節軟骨の成分を補うものなどが多数販売されています。関節軟骨の構成成分を下の図に示しましたが、水分に次いで2番目に多いのがⅡ型コラーゲンという物質で、グルコサミンやコンドロイチンの含有量は非常に少ないのです。

 

UC-Ⅱというのは、このⅡ型コラーゲンを鳥の軟骨から特殊な工程で取り出した、ほぼ天然のⅡ型コラーゲンに近い状態で摂取できる成分で、米国で5つの特許を取得しています。

 

関節炎を悪化させる悪循環

 

ちょっと難しいお話ですが、関節炎を発症したワンちゃんの関節の中で何が起こっているかを解説します。

関節の中は「関節液」という液体で満たされています。関節液は非常にクリアで、正常では細胞や不純物がほとんどない状態です。

関節炎が起こると、関節の軟骨のⅡ型コラーゲンがはがれおちます。はがれおちたⅡ型コラーゲンは、関節液の中では異物と認識され、免疫細胞(リンパ球など)が集まってきてⅡ型コラーゲンへの攻撃がはじまります。結果として関節の中で炎症が起こってしまいます。

それだけで治まれば良いのですが、免疫細胞の攻撃はまだはがれていない正常な関節軟骨にも起こってしまいます。結果として関節軟骨が破壊されてさらに多くのⅡ型コラーゲンがはがれ落ち、それに対して免疫細胞の攻撃はつづく・・・という悪循環に陥ってしまいます。

 

免疫細胞をコントロールして炎症を鎮める

 

通常の熱処理で取り出したⅡ型コラーゲンは、コラーゲン線維が破壊されてしまい、Ⅱ型コラーゲンが免疫細胞に認識される部分(エピトープといいます)が残っていません。

これに対してUC-Ⅱ:非変性Ⅱ型コラーゲンは、熱を加えない特殊な処理で取り出した成分で、天然のⅡ型コラーゲンと同様の構造でできています。

 

免疫細胞が認識する部分(エピトープ)が残されているUC-Ⅱをサプリメントとして毎日摂取することで、腸管のパイエル板という免疫細胞が集まる器官で、「Ⅱ型コラーゲンは異物ではなく、体の中に存在しても良いものなんだね」と免疫細胞が教育されるのです。(免疫寛容;めんえきかんようと呼びます)

これにより、関節の中にはがれ落ちたⅡ型コラーゲンに対して、免疫細胞の攻撃の手が弱まり炎症が鎮まるという非常に画期的な成分なのです。

 

またUC-Ⅱは、通常のコラーゲンのように一度分解されてから吸収されるのではなく、そのまま利用できる形で腸から吸収されることが分かっています。

免疫細胞の攻撃が弱まり炎症が鎮まった状態でⅡ型コラーゲンをさらに摂取することで、関節軟骨の修復も行われるというわけです。

①炎症を鎮める』・『②破壊された軟骨を修復する』という2つの働きで関節炎に効くという非常に素晴らしい成分なのです。

 

こんなケースにオススメします

 

UC-Ⅱはすでにヒトの方では骨関節炎や関節リウマチの患者さんで実績があるサプリメントです。フレキサディンアドバンス開発に向けて犬への臨床試験も行われ、その効果もしっかり証明されています。

関節炎のワンちゃんで、「消炎鎮痛剤などをずっと服用してるが副作用が心配で薬を減量できないか?」「グルコサミンのサプリメントを続けているが効果があるか分からない。」といったケースではぜひフレキサディンをお試しください。また、関節リウマチのワンちゃんや、不明熱や不定愁訴の原因として多い『免疫介在性多発性関節炎』の子にも使ってみる価値があると思います。

 

臨床試験の結果を見ると、効果がしっかり出てくるまでには3ヶ月かかるようですので、まずはしっかりと3ヶ月間は続けてみることをオススメします

 

そのユニークな作用の仕方から考えると、自分の免疫細胞をある程度コントロールして症状を緩和させたのちには、投薬間隔を空けていくこともできるのではないかと考えていますが、アトピー性皮膚炎の減感作療法(ダニの抗原などを濃度の薄いものから段階的に濃いものに上げて行って体を慣らす治療法)でも最低半年~1年は続けないと全体の免疫反応を抑えることができないと考えられていますから、調子を見ながら長期的に継続投与していくのがベストだと考えています。

 

また、犬に対する臨床試験の中で大変興味深いのが、「UC-Ⅱのみを投与された群」と「UC-Ⅱ+グルコサミン・コンドロイチンを併用された群」との運動能力の比較で、「UC-Ⅱのみを投与された群」の方が成績が良かったことがデータで証明されました。そのため、現在グルコサミンやコンドロイチンといった関節用サプリメントを投与中のワンちゃんは、フレキサディンを試す場合には現在のグルコサミン・コンドロイチンのサプリメントをいったん中止してから開始するのが最善だと思います。関節用サプリメントとして過去記事でもオススメしましたアンチノールは抗炎症脂質であり、ターゲットが違うものですから併用は可能だと考えています。

 

これからの医学は、免疫学の研究が盛んになりそれに伴い新しい治療法や薬がどんどん出てくる時代になると思います。個人的にもアトピー性皮膚炎の減感作療法に取り組んだり、ガンの子で積極的な治療が望めないケースでは、「ガン細胞をレーザーで破壊して、強化した免疫細胞に認識してもらい、自分自身の免疫細胞の力でガン細胞を排除してもらおう」というような取り組みを現在模索しているところです。

 

まだ発売したばかりでたくさん使用されているわけではありませんが、とても画期的な商品だと思います。この記事を読んでうちのワンちゃんにフレキサディンアドバンスをぜひ試してみたいなと思われた方は、お気軽にご相談いただきたいなと思います。

小型犬も大型犬もみんな1日1個食べるだけなんで、大きな子にはコスパが良い商品ですよ。

 

ホテルやトリミングのご利用について

2019年06月09日 (日)

こんにちは!
動物看護師の深町です(◍ ´꒳` ◍)

今回は犬・猫のホテルやトリミングをご利用の方への注意事項です!

ご存じの方も多いと思いますが…
ホテルやトリミングのご利用は必ず1年以内に混合ワクチンを接種していることが条件となります。

\なんでぇ~?/

混合ワクチンは感染力が強く命に関わる伝染病を予防するものです。
その感染経路は空気、飛沫、接触感染等様々です。
人にも感染するものもあります。
混合ワクチンについて詳しく知りたい方はこちらから→

\チクッと我慢すれば防げるのかー!/

病院ですのでこれらに感染している動物が来院する可能性があります。
また、発症していてもまだ症状が出ておらず気付いていない場合も…
その際に混合ワクチンが未接種だと、感染してしまう可能性があります。
そしてそこからさらに伝染病が広がる恐れがあるのです。

うつらない・うつさない為にもホテルやトリミングをご利用の際は必ず混合ワクチン接種をお願いします!!

\私達はもちろん打ってるよ!/

当院以外で混合ワクチンを接種している場合は必ずワクチン接種証明書をご持参ください。

皆様が安心・安全にご利用いただけるようにご協力お願い致します。

\よろしくおねがいしまーす😄/

 

フィラリア検査陽性反応!?

2019年04月28日 (日)

こんにちは☀
動物看護師の深町です(=´∇`=)

GWも両院ともに通常通り診察を行っています☆

フィラリアの検査をして予防薬を飲み始める方が増えてきました!
検査は診察時間内であればいつでも行うことができます。

\僕たちも検査したよー!/

\結果は陰性だったから今年のお薬スタートしたの!/

フィラリア検査中のぐりちゃんとぐらちゃん🐶
大人しく良く頑張りました💮

フィラリアの検査で今回、陽性反応がみられたわんちゃんがいました。


上の写真のように陰性の場合はこの検査キットでは線が1本なのですが…


2本線がでてる!?

この後精密検査を行います。
陽性反応は年に1回見るか見ないかぐらいです。

この陽性反応に気付かず、お家に去年のお薬が残っているからと検査をせずに飲ませてしまうと血管内にいるフィラリアの子虫が大量に死んでしまい血管を詰まらせ、呼吸困難などを引き起こす可能性もあります。
暖かい期間が長くなり、蚊が活動する期間も長くなってきています。

フィラリア開始の検査をして、月に1回の予防を忘れずしっかり行いましょう(´∀`)ノ

お散歩バッグプレゼント🎁

2019年04月04日 (木)

こんにちは😸
動物看護師の深町です☆

先日新しい元号の発表がありましたね!

\令和!/

これがしたかっただけです…笑

暖かくなっておさんぽ日和になってきました( ^ω^ )

こちらの2頭はまだ引きこもりがち…笑
\\2人で寄り添っていた方が暖かいんだもん!//

さてさて今回はプレゼントのお知らせです!
フィラリアの検査またはフィラリアのお薬をお求めの方にこちらのお散歩バッグをプレゼントしています😆

○各色数に限りがございますので、無くなり次第終了とさせていただきます

新しいお散歩バッグで楽しくお散歩しましょう🐾

\走るぞ〜💨/

フィラリア予防START!!

2019年03月26日 (火)

こんにちは(^▽^)/
動物看護師の深町です🐩

だんだん暖かくなってきましたね!
桜も徐々に咲き始めていますね🌸

\ポカポカで眠たぁい☀/

さてさて、今年も徐々にフィラリア(蚊から媒介される寄生虫)の検査が始まっています(*’▽’)

フィラリア予防のためのお薬を処方する前に、病院での血液検査が必要になります。
※生後6 ヶ月未満の仔犬は、フィラリアに感染している確率が限りなく低いため、フィラリア検査をせずに予防薬をお渡ししております。

もっと詳しく知りたい方は下のリンクから(^^♪
🌸イヌネコフェレット🌸

このような予防開始のハガキも順次送らせていただいてます😁

今年もしっかり予防して元気に過ごしましょう☆

\\たくさん遊ぶぞ~♪//

プロネフラ~腎臓病のサプリメント~

2019年03月20日 (水)

こんにちは(*’▽’)
動物看護師の深町です☆

今日は新しいサプリメントのご紹介です∩^ω^∩
その名も『プロネフラ』

犬・猫用で腎臓の健康維持のための健康補助食です!

☆3つのオススメポイント☆

①液体サプリメント
液状なので投与が簡単!
フードに混ぜたり、直接飲ませたり様々な投与方法があります。

②4 in 1
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、キトサン、オリゴぺプチドの4つが主成分で腎臓の健康をサポートします。

③魚フレーバー
嗜好性がよく、食欲が落ちた犬・猫にもオススメ!
プロネフラを加えたフードを猫では94%、犬では100%食べたという実験データがあります。

実際に現在、腎臓病のお薬を飲んでいるモウちゃんとだよりちゃんのフードに混ぜてみたいと思います!

付属シリンジの目盛は体重になっているので与える動物の体重に簡単に合わせることができます。

ひっくり返すと猫用に‼︎


プロネフラに差し込んで吸っていきます。
この写真では猫の4kgに合わせています。

モウちゃんver.

\くんくんくん/

\なにいれてるの?/

その場ですぐには食べてませんでしたが…

食べてる!!

でもご飯より撫でて欲しいモウちゃん♡

後でお皿を確認したらプロネフラをかけたところだけきれいに食べてました(^O^)

だよりちゃんver.

\なにー?/

\いいにおいね!/

\それよりなでて!!/

だよりちゃんもその場ですぐには食べてくれず…(;_;)

でも後でお皿を確認した所、

モウちゃん同様、プロネフラをかけたところだけきれいに食べてました(*’ω’*)

2頭とも好みの味だったみたいです😁
よかった☆

腎臓病の療法食等との併用もできるので、気になる方はご相談ください!

\お腹一杯になったからおやすみなさい/

ライオンのデンタル商品

2019年02月24日 (日)

こんにちは😸
動物看護師の深町です(^^)

インフルエンザのピークが終わったと思ったら今度はすぐに花粉症シーズンですね💦
私はスギ・ヒノキ・シラカバの花粉症です。
症状は軽いので生活に差し支えないのが幸いですが、花粉症が原因で食べられないものがあったりします…😭
皆さんは花粉症大丈夫ですか?

さて、今回はデンタル商品についてです!

実は新しいデンタル商品を少し前から置いております。

\美味しいのもある?/

ライオンの製品です🦁
デンタルジェル、デンタルガムの2種類です!

①デンタルジェル(犬猫用)

口臭スッキリの「フレッシュリーフフレーバー」、美味しく歯磨きの「ローストチキンフレーバー」、お口良い香りの「グリーンアップルフレーバー」の3種類!
以前ご紹介したハミガキペーストと同様、すすぎ洗い不要でそのまま食べてOKなものです!
使い方はハミガキペーストと同様です。
詳しくは下の過去記事よりごらんください^^

②デンタルガム(犬用)

XS、S、Mの3サイズでミルク風味。
噛んで汚れを落としやすくするための複雑な形状の溝が多数あります。
米、小麦、トウモロコシも使ってないので対象のアレルギーの子でも使用可能です!
使い方はベジデントフレッシュ(旧ベジタルチュウ)等と同じです。
こちらも詳しくは下の過去記事よりごらんください^^

ハミガキに興味のある方は下のリンク先から以前書いた歯磨きのについての記事も読んでみてください( ´ ▽ ` )

きれいな歯のために‼~お勉強編~
きれいな歯のために‼‼~ケア編~
きれいな歯のために‼‼‼~実践編~

\きれいな歯で長生きしましょう🐾/

ノミ予防について

2019年02月21日 (木)

こんにちは😃
動物看護師の深町です☆

寒くなってきましたねー☃️
お部屋でぬくぬくしているアイアンは食欲旺盛!

リンゴが大好きみたいです🍎

みなさん、フィラリア予防は最後までしっかりとできましたか?

\しっかり予防したよー!/

フィラリア予防が終わったからといって安心してはだめですよ!!
月1で使っていたお薬をもう一度確認してみてください!
フィラリア予防だけでなく、ノミの予防も一緒になっていませんでしたか?

ノミは13℃以上あれば活動すると言われています。
暖房の効いたお家の中はノミにとって最高に居心地の良い場所になります。
お外に出なくてもお家に潜んでいるノミが付いてしまうことがあります。
ノミは強いかゆみを引き起こしたり、寄生虫を体内にもっていたりします。

\かゆいのは嫌だ!/

なのでノミの予防は1年を通して行うことをおすすめしています(^^)/

もっと詳しくノミについて知りたい方はこちらから!
ノミダニ予防について

スポットタイプやチュアブルタイプなど様々なお薬があります( ^ω^ )
予防をお考えの方はいつでもスタッフにご相談ください😊

レーザーメスによる無麻酔のイボ切除

2019年01月07日 (月)

明けましておめでとうございます。

オークどうぶつ病院けやき 副院長の前谷です。

お正月は皆さまどのようにお過ごしになりましたか?

 

私はというと、毎年親戚周りであちこち忙しいのですが、3が日はその合間を縫って駅伝のテレビ応援をしてましたよ。

元旦のニューイヤー駅伝は、福岡国際マラソンで優勝した服部勇馬選手が7人抜きの区間賞の快走を見せてくれましたね。

先日病院の前で応援してから、今回も好調を維持してくれてましたので、このまま東京五輪代表まで駆け上がって欲しいですね!

 

 

年明け一発目となりますブログは、新導入のレーザー治療器の話にしましょう。

先日、レーザーによるイボ取りの様子は動画でお伝えしましたが、今回はレーザーメスを使ってイボを切除したケースのご紹介です。

 

今回のワンちゃんはフレンチブルドッグのフランちゃん。

昨年より体からぶら下がっていたイボが気になります。。。

 

 

どこにあるか分かりますか??

もうすこしズームインしてみましょう。

 

 

右ひじの下に細い茎でプラーンとぶら下がっているので、メスタイプのチゼルプローブという先端を使いました。

 

矢じりの形をしたチゼルプローブは「切る」のに優れた先端です

 

引っ張ってその根っこをスパッと切ります。

一瞬です。2~3秒で終了しました。

痛がるようなら局所麻酔を使おうと思いましたが、フランちゃんは全く気付いた様子もなく、切除後もまったくケロッといつも通りの様子で。。。

 

レーザーの良いところは、細い血管であればほとんど出血なく切除できることです。

それに高い温度で組織を蒸発(蒸散)させますので、術後の痛みや腫れが少ないというメリットも。

出血もなく痛がる様子もなく一瞬で切除が終わりました。

手術後の傷はこんな感じに・・・

 

 

穴が開いたようになってますが、術後も本人がなめたり気にしたりすることは一切ありませんでした。

この傷も術後1週間から10日程で、カサブタが取れてきれいに治りますよ。

 

摘出したイボは病理検査に出しましたが、「皮膚垂」という良性の病変でした。

全身麻酔もしてませんので、フランちゃんはすぐに元気に帰っていつも通り夕食を食べることができます。

 

レーザーメスによる無麻酔or局所麻酔でのイボ取りは、こんな応用の仕方も可能です。

気になるイボを見つけたら、一度担当獣医師にご相談ください。

 

フィラリア予防は最後まで♪

2018年12月18日 (火)

こんにちは!
動物看護師の深町です😄

今年も残り少し…
皆さんの今年1年はいかがでしたか?
私の1年はこのブログを書きはじめたことが一番大きな出来事ですねー!
「ブログで見たんだけど…」とお声をかけてくださる方も多く、とてもやりがいを感じています( ´∀`)
私が書いた記事が少しでも皆さんの力になっていたら嬉しいです(^^)!
来年もためになる情報をわかりやすくお伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いします!!!

\よろしくおねがいします☆/

さて、そろそろ本題に移りますね。

今回はフィラリアのお話です!
もう、寒くなってほとんど蚊も見ないし必要ないでしょ?って思った方、要注意です😲

フィラリアの予防は蚊がいなくなってからの最後の一回の予防が大切なんです‼

どうして寒くなって蚊がいなくなくても予防しないといけないのでしょうか?
それはフィラリアのお薬の仕組みに秘密があります!

\実は…/

フィラリアのお薬…
飲んで1ヶ月間効果が続く薬ではないのです!!!

フィラリアの薬は前回飲んだ日から1ヶ月間で体内に侵入したフィラリアの幼虫を1日で駆除するものなのです!!

フィラリアの幼虫は体内に侵入してから心臓や肺の血管に移動する準備ができるまでにおよそ2ヶ月かかります。
心臓等に移動してしまうと駆虫薬では駆除することができません。
移動する準備ができる前に駆除することが大切なのです☆

\だからキリの良い1ヶ月おきの予防が必要なのね!/

また、蚊は気温が15℃以上あれば活動すると言われています。
例年通りですと福岡は11月下旬頃まで15℃以上の日があります…
12月に蚊がいなくても体内には11月にフィラリアの薬を飲ませたあとに体内に侵入したフィラリアの幼虫がいるかもしれないのです🙀
なので蚊の活動のある時に感染した分を最後、12月下旬~1月上旬でのフィラリアのお薬で駆除して初めてフィラリアの予防が完了します(*´∀`)b゚

特に今年の福岡の気温を見てみると12月4日には最低気温18℃で最高気温が25℃を超えていました。
ホントに12月?と言いたくなる気温でしたね…💦
きっと蚊もよろこんで元気に飛び回っていたのではないでしょうか…。

この『蚊がいなくなってからもう1ヶ月後の予防』が大切な鍵になります🔑

もっと詳しくフィラリアについて知りたい方はこちらから
フィラリアについて

折角しっかり予防してきたのですからあと一回最後まで忘れずに予防してフィラリアを撃退しましょう!!

\ぐっばいふぃらりあ!/