肛門から出血です。
毛を刈ります。
この穴が肛門ではありません。
これは肛門腺破裂です。
痛そうです、想像してみて下さい。
定期的にしぼりましょう、肛門腺。
再発しやすいです。
From Oq
2015年03月02日 (月)
肛門から出血です。
毛を刈ります。
この穴が肛門ではありません。
これは肛門腺破裂です。
痛そうです、想像してみて下さい。
定期的にしぼりましょう、肛門腺。
再発しやすいです。
From Oq
2015年02月28日 (土)
老犬の床ずれが来ました。
毛が擦れている⇒床ずれの前兆デス。
全身に床ずれの前兆が見られます。
老犬の起立不能は、床ずれとの戦いとなります。
床ずれとなる個所は、骨が出ているところです。
踵、くるぶし、膝、腰骨、肩、肘、頬骨です。
30分~1時間ごとの寝がえりを心がけましょう。
そして、もう一つ
起立不能になる前に、起立困難な時にはこの姿勢を!
From Oq
2015年02月27日 (金)
3日前くらいから食欲が無くなったとのことです。
16歳雑種のワンちゃん。
ひどい脱水と削痩で本来の体重の半分となっていました。
眼を見ますと
眼を拭いてあげると・・・
まぶたと眼球に隙間ができています。
命に関わる極度の脱水です。
こうなる前に早期発見が重要です。
特に老犬、老猫には注意が必要です。
食欲低下を感じたら、すぐに病院で検査をしましょう。
From Oq
2015年02月25日 (水)
今回も太宰府天満宮
梅の季節です
ちょっと散策
更に散策
係員さんしかいませんでした (@_@)
東風吹かば にほいおこせよ 梅の花 主なしと・・・・・の、
From Oq
2015年02月24日 (火)
肢が腫れてるとのことで来院しました、J.ハムスター君、2歳・・・超高齢。
見て見ると
\(◎o◎)/! そうだっ
アルコール綿花で濡らすと
ハムスターはここが骨折しやすい。
糸が絡んで、絞扼されうっ血で腫れることも多い。
しかし、そのどちらでもなく、痛がらず元気に飛び回る。
捻挫、および打撲の暫定診断です。
炎症止めの薬と安静で治るでしょう。
少し大人しくしてもらいましょう
From Oq
2015年02月22日 (日)
肉球にできました、
10歳の猫ちゃんです。
最初の手術は、2014年3月。
約3カ月ごとに次次に肉球に出来ます、もちろん4本の肉球に、 at randomに。
左後⇒右前⇒右後⇒左後⇒右後が今回
切除しなければ、どんどん大きくなります。
病名はネコ形質細胞性肉球炎
やっかいな病気です。
左後⇒右前⇒右後⇒左後⇒右後
なんとなく、
男女男男女男 ♪~ 太郎の曲:男女 のようです
興味ある方はお聞きください。
From Oq
2015年02月23日 (月)
往診です、ヤギの。
沖縄から熊本へ、そこから福岡に、はるばる来ました。
虫下しを身体に垂らして終わりましたyo。
5kgぐらいの柴犬大です。
シバヤギと言います。
鳴き声は〝メェ~〟ではなく〝ベェ~〟っと鳴きます。
From Oq
2015年02月21日 (土)
歯石除去や避妊手術前の麻酔をかける場合など、術前の血液検査を行い、手術に備えます。
その時に一緒にお勧めするのがウィルス検査です。
ネコ免疫不全症候群(ネコエイズ)とネコ白血病ウィルス感染症の検査の事で、俗にFIVとFeLVと呼びます。
血液検査で判明します。
外出する猫が主に感染し、免疫が低下する病気で、治りません。
発症させないように、早期発見でこの病気に対抗するしかありません。
詳細はスタッフへお問い合わせください。
ちなみに、猫のエイズはFIV、人のエイズはHIV、牛のエイズはBIV、馬のエイズと呼ばれる病気は馬伝性性貧血、通称伝貧。
伝貧と言えば、クモワカ。
少々マニアックなお話になりましたが、興味ある方はお調べ下さい。
From Oq
2015年02月18日 (水)
まだ5歳のネコちゃん、歯が抜けたとのことで来院です。
相当、歯がきてます。
口臭もきてます。
抗生剤投与しつつ、歯石除去を日を改めて行いました。
左奥歯のほうに、より歯石が付いています。
ということは、この仔の利き歯は左っ。
今後歯石を取っても歯磨きをきちんとしましょう、特に左を。
フードは缶詰のみでした。
ドライフードに完全に切り替えましょう、少しは歯石予防になります。
From Oq
2015年02月17日 (火)
生後5か月のネコちゃん、発情が激しく寝られんぅ、との事でした。
もちろん避妊手術。
毛を刈りつつ、
各種の手術を行います。
モニターをつけて、酸素飽和度、心電図、心音図、呼吸回数などチェックしながらの手術です。
どんな手術でも区別なく皆そうです。
家猫でも、野良犬でも、野良猫、ガンの動物、チワワ、ドーベルマンなども皆一緒のモニターです。
万全の態勢です。
From Oq