猫の尿閉

2013年10月01日 (火)

 尿閉とは尿が出なくなることです。特に♂の猫で、ちんちんの先に砂がつまって、尿閉となります。 

 原因は体質と食事です。特に食事が重要です。シーフード系(かつお節、ちくわ、かまぼこ、いりこ等Mgが多い食事)を与えると危険が増します(全ての猫がなるわけではありませんが、体質が強いとなります)。

DSC04433先っちょに砂が析出、これじゃぁ、尿はでません

DSC04946顕微鏡で見ると結晶いっぱい、合体すると結石となる

pic9-15-3ひどい時には尿道カテーテル留置です

 もっとひどくなると、ちんちんを切除し、尿が出やすい手術をします。♂がなりやすいというのは尿閉がです、♀もこの病気になり血尿をします。

 予防は食事の管理です。また、市販でも低Mg対応や尿石対応と注意書きのフードが出ておりますが、予防とならないようです。

 専用の食事を食べて(動物病院での処方食)、この石を溶かすのが治療法であり、予防法です。治ったと思って普通のフードに戻すと、また再発いたします。

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インスリノーマ

2013年09月30日 (月)

 フェレットには比較的多い病気が、このインスリノーマです。インスリンを分泌する臓器が膵臓で、そこに腫瘍ができて分泌が促進されるのです。

 インスリンと言うのは血糖値を下げる役割がありますので、分泌されすぎると低血糖となり、けいれん発作や昏睡となります。

DSC04965けいれん発作でフレーメン様です

DSC04970ブドウ糖+免疫サポートですぐに回復

 常に糖を与えてしまうとその刺激でまたインスリンが分泌されるのでうまくいきません。完治は難しいですが、低血糖を予防する薬(完全ではありませんが)で要観察が必要です。

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2013年10月アドバイス会 in  どんぐり動物病院

2013年09月30日 (月)

10月も休まずアドバイス会開催します。その他、質問があれば何でもお答えしますyo

 

10月2日   子供と一緒に動物がいるといろいろ良いんです。喜びと悲しみとで心が強くなります。免疫もつくことあります。

10月9日   これから結婚を考えている方と猫の関係。猫から感染するトキソプラズマと言う病気の免疫を持っていればOK。子供の時から猫を飼うメリットのお話

10月16日  顔の手入れしてますか?私たちは毎日顔を洗いますが、犬や猫は・・・一番汚れがたまる所をお手入れしましょ 

10月23日  “におい”でのご褒美を!おやつだけがご褒美ではありません。ご褒美の在り方。おやつおやつ・・・それじゃぁ、ただの飼育係ですよ

10月30日  写真を見て覚えましょう。うさぎの腸の病気。便が繋がっていませんか?

 

DSC04940さぁーて、ワシもでかけようかのう

 

毛玉を取ろうとして、ハサミで皮膚を切った

2013年09月30日 (月)

 タイトル通りのケガです。

DSC04947パックリ

DSC04948どアップで

 

pic9-25-1こちらは猫です(オークHPより)

 みなさん、まず毛玉を作らぬように、こまめにブラシをかけましょう。

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毎日、耳掃除のコーク君

2013年09月29日 (日)

 毎日、耳掃除にお越しのコークくん(M.ダックス16歳)。

毎日の日課ですから、もうが手を出して手伝おうとします。

DSC04913だめっ

 

 ・・・・・。

 

もう反省

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日光過敏症

2013年09月29日 (日)

 日光過敏症とは、日焼けのひどいやつとお考えください。

 発症しやすい場所は鼻梁で、白毛の部分におこりやすいです。特に猫では白毛の耳介に出やすく、そのまま扁平上皮癌に移行します。

DSC04943 DSC04942

 予防は、白い部分に刺青を入れるという方法も文献で読んだことがありますが、難しいですよね。(刺青の方、トリミングお断りなんて言われるかもしれません・・・?)

 厳しい直射日光は、特に白い毛の仔は、人と同様ご注意です。

 

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避妊手術をしていないから:子宮蓄膿症編

2013年09月29日 (日)

 今回の子宮蓄膿症、相手はアメリカン・ピット・ブルテリア、10歳です。28kgの肥満です。

 PCV:16%、TP:6.0、WBC:45000、PLT:32.5、T4:0.5 

 輸血したくとも、最近院内の犬を供血に使い、また、大量に必要なため厳しい状況です。そこで、この子の娘犬から血をもらうこととしました、ミクロフィラリアがいっぱいのフィラリア症でした・・・。倫理的には輸血してはいけないでしょうが、この緊急事態では貧血を優先に考え、輸血開始。

DSC04950この中に血膿が入っています

DSC04953一部切開し血膿が流出

 血膿を培養し、抗生物質感受性試験をし、有効な抗生剤を投与(WBC:29700 PCV:22.6 PLT:39.7)、モキシデックを投与し退院です。

 DSC04968穏やかな表情です

 まだまだ油断できませんが、食欲が出ましたのでほっとしました。

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地域密着型獣医師 鯉攻め編

2013年09月24日 (火)

 9月23日に末永地域の池で、ご存じ “鯉攻め” をDr.Y田と二人でやってまいりました。

CIMG2527この池で、CIMG2532この網で、

CIMG2530太鼓の音とともに開始です。

IMG_2242こんな感じで、

DSC00417行ったり来たり、

IMG_2233はい、ゲット

IMG_224330分以内でグロッキ-

・・・ぬかるみの中、約2時間後、10匹以上の鯉

CIMG2536用水路でしっかり回復させて

CIMG2538一人1匹づつお持ち帰り

 

 人生初の鯉のあらいと鯉こくを自宅で作りました。泥臭くもなくとても美味でした。しかし、まだ食べ切れておりません。

 この企画に参加させていただき末永地域の方々、誠にありがとうございました。

また、スタッフのO神さんのご家族の方々、参加に際しての様々なご指導や用意等、感激いたしました。本当にありがとうございました。 

 お邪魔でなければ来年も❤。  体力をつけておきます・・・。

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ハムスターの骨折するところ

2013年09月25日 (水)

 昨日から肢がおかしいとのことで来院です。

CIMG2547どうですか?もう診断できましたね

 皮膚だけでつながっている状態です。しかも骨がむき出しです。感染があるはずなので断脚しかありません。

CIMG2550

 麻酔から覚めて元気に帰りました。・・・・・今までもこんなことがありました。

ハム骨折3ぷら~んとなっています

ハム骨むきだしすでに脚先がありません

ハム骨折4ここが一番折れやすいところ

 脚の骨折ベスト3

 第一位:回し車に挟まった

 第二位:ケージの隙間に挟まった

 第三位:二階からの落下       (自分調べ)

 ハムスターは地上地下生活動物です。二階は要らないのです。十分注意して生活させましょう。

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まるまると・・・

2013年09月23日 (月)

  

 かごをあけました

 

DSC04922

 

 

 

 

 

 

 

つきたての餅かと思いました

 

 

     ・・・・・痩せましょうか (・_・;)

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