月食

2014年10月12日 (日)

普通のデジカメで撮ってみました

CIMG7727

スーパームーンほどはうまく撮れません

CIMG7723

次回は2015年4月にチャレンジです。

 

 

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肛門付近のしこり

2014年10月13日 (月)

肛門嚢付近にしこりを見つけました。

DSC05761 12歳 クッキー君去勢♂

注射器で穿刺して細胞診断検査を行いました(FNAといいます)

その結果、肛門嚢腺癌と診断されたため、切除術を実施です。

DSC05762 大きさは約2cm

DSC05763 赤い肉様物が腫瘍です

かなり奥まで進行しており、肛門括約筋や直腸に接近していました。

ウンチの漏れなどが心配ですが、なにより、悪性のガンという診断ですから今後の転移などが心配です。

手術前には転移の可能性は低そうでしたが・・・。

 

顔ばかり見ずに、おしりもよく見てチェックして下さい。

 

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イボではない

2014年10月11日 (土)

 

DSC05758 背中にイボとのことで来院しました

イボの大きさではありません  (*_*;。

転院、セカンドオピニオンで来院です。

DSC05757 デカいし、硬いし

皮膚が壊死していますので、剥離しますと、

DSC05760 かゆそうです

DSC05759 クレーターのようです

これでスッキリ治癒するはずです。

自宅では消毒するより流水で洗浄をお願いしました。

 

 

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すべります

2014年10月10日 (金)

肉球の裏にまで毛が生えたらすべります。

DSC05754

肉球のストッパーが効きません。

DSC05753

足腰のケガにつながります。

DSC05752 メトロン星人かっ

 

yjimage     参照:ウルトラセブン他          ヂュアっっ

 

 

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過長歯

2014年10月09日 (木)

サラリーマン山田かっ

CIMG7711

 

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yjimage サラリーマン山田      参照:水木しげる漫画

オークの・・・番外編 ⑤

2014年10月08日 (水)

病院のメインである手術室はどうかな

CIMG7624 ふむふむ、しっかりしている

手術中のモニターや人工呼吸器があり、手術台はヒーター入りという。

しかも、広々している部屋だ、動きやすい。

洗濯室には洗濯機が二台ある。

CIMG7626 汚いものとの使い分けをしているという

CIMG7625 一番奥にはスッタフルームがある

ここでの着替えや、休憩、徹夜の看病にはもってこいの部屋だ。

病院をあとにしようとしたら、一週間の予定表のホワイトボードが目に入った。

CIMG7629

一目瞭然で、すべてのスタッフが共有できるし、手術の心の準備と予習もできるという。

すべて見終わった。

 

(●^o^●)

 

 

 

一般的に動物病院のHPは血液検査の機械、エコー、レントゲン、レーザーなど機械の紹介が多い(施設案内として)です。

しかし、それらを使い、診断に結び付け、治療ができる病院でなければ意味がない。

今や、これらの機器は全ての動物病院が持っています。

あとはその病院の獣医師、看護師、受付との、人柄、話しやすさなど、フィーリングが大切、+料金。

もちろん日ごろの勉強や学会参加、最新の情報などを常に更新していることも最重要ポイントです。

実際に行ってみて、自分でそれを感じてみて、病院をオーナー側から “診断” して頂ければありがたいです、多数の動物病院があるので。

 

 

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膀胱結石

2014年10月07日 (火)

10歳、去勢♂ チワワのラブちゃんです。

左脚をびっこで来院ですが・・・。

2年前の主訴と一緒です。

1418_7147_20120929121032.0 2年前の写真で、

1418_7148_20120929171340.0 その結石

2年前は膀胱結石が10個ほどあり、手術で摘出したら、びっこも治癒しました。

今回のびっこも・・・

1418_10717_20141006132202.0 膀胱造影です

ありましたよ、膀胱結石。

手術です。

DSC05755 トゲトゲしている結石

見た感じが痛そうです。

今回は1個の結石ですが、食事の管理を完璧にせねばまた2年後に・・・恐ろしい

ささみのおやつは永久に禁止。U/Dのみで生活です。

念のため、今回も結石定量検査に出しますけど。

DSC05756手術が終わって、

家族と仲間が面会。

回復が早いはずです。

 

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オークの・・・番外編 ④

2014年10月06日 (月)

さて、入院室に潜入だ。

CIMG7620 ここかー

対面には動物はいない。

この点も合格だ。

なぜなら、他の動物が見えると興奮する仔もいっぱいいるのだ。

CIMG7621 入院室の中に引き戸があるっ

なるほど~。

入院中、散歩に行くことができない犬は、ここに出してトイレをさせるという。

うまいこと考えたなっ。

満点だ! 満点パパだ!!

yjimage (1) よもや知ってる人はいまい

CIMG7622 処置室にもこの部屋があった

重症な仔は散歩には行くことができないが、トイレを我慢してしまう。

良い設備を持っている病院だ。

もう一部屋入院室があるようだが、

CIMG7623 まだケージは置いていないという

今後、入院やホテルが増えたら設置するという。

つづく

ここでお詫びと訂正: ”満点パパ” ではなく ”減点パパ” だった。

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オークの・・・番外編 ②

2014年10月03日 (金)

さて、呼ばれた

CIMG7608 診察室は清潔で広い

CIMG7609 左の棚の中にはデジタルなレントゲン

CIMG7628 もちろん普通のレントゲンもOK

他院からの紹介や転院のときに持ち込みのレントゲンを見るという。

CIMG7610 横には歴代の膀胱結石が陳列している

CIMG7611 その横には歴代の寄生虫が陳列だ

ふ~む、ここは福岡結石・寄生虫博物館か?

CIMG7618 同じような診察室がもう一つある。

もちろん2つの部屋には緑のソファー腰掛けがあるという。

ふと見るとアピール満点の・・・賞状が

CIMG7612 み・ゃ・っ・ざ・き・っ・・・宮崎?

ここの院長の超音波教育の卒業症だ、いや卒業証だ。

腹部の超音波検査はバッチリのようだ、愛想は無いが。

他の診察室ものぞいてみた。

CIMG7607 超音波の機械、通称エコー。この部屋で検査だ。

面会もここでして頂くという。

個室で落ち着いて、ゆっくり面会ができる。いいポイントだ。

 

今日も時間が来てしまった

 

つづく

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オークの・・・番外編 ③

2014年10月05日 (日)

レントゲン室に入って見た。ここも広いっ

CIMG7614

ちょいと横見ると、

CIMG7613 血液検査の機械の面々

CIMG7615 な~るほど、

血液検査は、結構大きい音を出すこともあり、レントゲン室と一緒ならば音が漏れないし、広いスペースを有効利用している。

横のドアを置けると、

CIMG7616 トリミング室だ

レントゲンの撮影中も窓から見ることができる、安心だっ。

CIMG7617 このトリミング室も広い

更に奥に行ってみた

CIMG7627 処置室だ

CIMG7619 この処置室も大きい、

しかも、トリミング室、レントゲン室、診察室3室、とは直に行くことができる。

緊急時には非常に有効な配置をしている。

さて、入院室に入って見よう、どんな工夫があるのか・・・、

 

 

 

 

つづく

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