という主訴

それよりも目つきが悪い

・・・、

・・・、
目は腫れていないけども、

しゃくれていますね~
SHPT:栄養性上皮小体機能亢進症
つまり偏食による、カルシウムとリンの体内比率のバランスが悪い証拠
目の腫れも偏食によるものに間違いない
朝夕、同じ野菜3種類程度を8年間
食生活から改善しましょうね
From Oq

これくらい大きくな~れ、バルゴン
2018年02月08日 (木)
という主訴
それよりも目つきが悪い
・・・、
・・・、
目は腫れていないけども、
しゃくれていますね~
SHPT:栄養性上皮小体機能亢進症
つまり偏食による、カルシウムとリンの体内比率のバランスが悪い証拠
目の腫れも偏食によるものに間違いない
朝夕、同じ野菜3種類程度を8年間
食生活から改善しましょうね
From Oq
これくらい大きくな~れ、バルゴン
2018年02月07日 (水)
で回転します
右斜頚、右眼振です
前庭とは、内耳と中耳のバランスをとるところです
ウサギのこの病因は原虫感染や口腔内の傷から前庭に感染することでおこります
原虫には抗原虫薬を試験的投与
前庭に感染の抗生剤を長期投与
回転が激しすぎて今回は再診です
目を診ると・・・
目の上が腫れています
ゴンゴン頭を打ち付けた可能性
あり
改善策は床など軟らかくして打撲対策
食欲はあるはずだが、立ってられないので自力での採食は無理
⇒ 強制給餌を
長期戦は覚悟しましょう
From Oq
ラビットフードばっかりあげると斜頚になりますよ~
2018年02月06日 (火)
去勢です
30kg・・・でかい、っというより長い
2人がかりで、毛を刈ります
う~
なおも毛刈り
気管挿管して麻酔につなぎ、モニター装着
しつつ、術部の洗浄
う~(とは言ってないけど)
20分後に手術終了
長~い、顔デス
ほどなくして、麻酔から覚め、散歩に行くと友人が遊びに来ていました
From Oq
2018年02月03日 (土)
という主訴
動かないし、食べないという
具合が悪い顔しています
診察室の室温を急上昇にセットし5分、
目を開けました
睨まれました
自宅の室温は何度に設定していますか?
25℃です
ちょっと低いかな~
30℃以上にしてくださいね
室温をあげただけで動き出しましたし、室温が低かったんでしょうね~
温浴も30分以上はしましょうね~
自宅療養です
しっかり立ち直れyo
From Oq
これくらい大きくな~れ:バラゴン
2018年02月05日 (月)
という15歳のビーグル♀
避妊していないのが気がかり・・・
どれどれ~
赤く腫れている
触っても痛みもはない、食欲OK
・・・、避妊手術していないし、急性の乳腺腫瘍で腫れた?
もしそうなら炎症性乳腺腫瘍・・・とてもよろしくない悪性の乳腺腫瘍かもしれない
その可能性がありますとお伝えし、超音波で中身を見て見ましょう、ということとなりました
中が充実したものなら腫瘍の可能性、高い
液体なら、中身が壊死しているかも
超音波検査では中身は液状
で、持ってみて、
穿刺してみますと、
中身は膿っ
急性化膿性乳腺炎・・・
これなら抗生剤で治癒可能
抗生剤感受性の培養検査を実施し、最適な抗生剤を投与
まだ完全に腫瘍ではないとは言えませんが、膿はこれで解決
刺してみないとわからないもんです
From Oq
2018年02月02日 (金)
2歳過ぎのハムスター君
全身薄毛です
以前アカラスに罹患していました
治ったはずが再発か??
皮膚の検査して試験的投薬開始しましたが・・・
胸前が壊死
口の周りも、
グラボイスではありません
全体にムクミもある
全身性の疾患、腫瘍?
循環障害でムクンで皮膚の擦過傷から壊死?
なかなか手ごわい病気の超高齢ハムスター君
まずは抗生剤デス
From Oq
グラボイス
2018年02月01日 (木)
プレーリードッグ5歳の高齢です
まずは口を診ます
暴れん坊です
見せなさいっ
3本歯??
歯が伸び過ぎて、口が閉じません
咀嚼不可能
これでは食べることは難しい
そこで~、切る
恐ろしいほど長い歯
これで食べられるはず
From Oq
2018年01月29日 (月)
水槽内の配線がショートして煙が充満
1匹は亡くなったそうです
顔に覇気がありません
四肢もダラ~んとして、力が入らないようです
おそらく一酸化炭素中毒
水槽やケージ内の配線には常に注意をしましょう
動物が咬んだり、経年劣化でショートします
今回は経年劣化のようです
ホテルでお預かりする爬虫類、小鳥、小動物は特にヒーターの持ち込みが多いです
床ヒーターに、ひよこ電球に、遠赤外線ヒーターに・・・・・
コードだらけのオーナーさん、多数
ほどほどにしましょう、虚弱になっていきます
知人の動物病院では、入院の犬にヒーター入れて帰ったら
翌朝、入院室がボヤだった
ヒーターのコードをその犬が齧って、ボヤだったそうです
その犬が感電死や一酸化炭素中毒、火傷をしなくてよかったですが・・・
病院が燃えなくてよかったという話
From Oq
2018年01月27日 (土)
産気づいたので診に来て~~っ
という、鼻息の荒い電話がかかってきました
もう生まれていましたし、立ちあがっています
乳も飲んでいます
胎盤もしっかり出ていました
することなし
初乳の出が悪いので、オキシトシン投与
乳のマッサージ
人工哺乳
このセットで生き抜きましょう
とりあえずは人用哺乳瓶と人間の赤ちゃんミルクで飼育中
From Oq
2018年01月28日 (日)
という主訴
どれどれ~
脱腸状態
表面にステロイド入り抗生剤軟膏を塗布して元に
その後、温水点滴液浣腸をして、反転しているであろう脱出物を元に
そして縫合
1カ月はこのままでいきましょうね
産卵でいきんで、出てくることもあるのでレントゲン検査をしましたが(-)
もう一度、全身を確認すると
なんか、甲羅から体がはみ出してな~い?
体だけ大きくなって甲羅が伴ってな~い?
食餌の栄養バランスや直接日光浴を指示しました
これはまた繰り返し、出てくる可能性があります
小さいな甲羅の中では、収納できないから出てきたのかもしれない・・・
From Oq