大出血で来院のチョコちゃん、チワワです

肢を着いてるので、骨折はなさそう
バッグに入れて散歩中、クラクションに驚いて飛び出たそうです
骨折してないのが不幸中の幸い

外側2本の爪が無い・・・

爪が無い、2・・・?
よく見てみますと、

中指の爪が明後日の方向に向いています
合計3本の爪が折れて大出血でした
止血処置と、包帯で治療完了
爪は必ず再生します
ご安心ください
From Oq
2017年01月25日 (水)
大出血で来院のチョコちゃん、チワワです
肢を着いてるので、骨折はなさそう
バッグに入れて散歩中、クラクションに驚いて飛び出たそうです
骨折してないのが不幸中の幸い
外側2本の爪が無い・・・
爪が無い、2・・・?
よく見てみますと、
中指の爪が明後日の方向に向いています
合計3本の爪が折れて大出血でした
止血処置と、包帯で治療完了
爪は必ず再生します
ご安心ください
From Oq
2016年12月31日 (土)
効くねー、熱い風呂
しかし、何だねー、かめ福ちゃん
ちょっと酒が欲しいねー、
ホシガメだけに
おい、かめ福よ、酒を持ってこい
酒だ、酒っ
聞いてんのか
聴こえてるのかい、おいっ、福よ
・・・・・・
おいコラー、テメーこらー
誰も俺の言う事を聞いてくれない
From Oq
2017年01月23日 (月)
肥満児が多いです
食べながら痩せましょう
長生きのために痩せましょう
ウエイト&ジョイントケア
ウエイトは体重、ジョイントは関節
関節に良い成分入りの減量食
良い成分・・・コンドロイチン、グルコサミン
すっごいねー
王道のr/d
若いうちに痩せましょう
関節炎になる前に痩せましょう
椎間板ヘルニアになる前に痩せましょう
食べながら痩せるのが大切です
様々な処方食があります
今の自分に合った食事を食べましょう
例えば
太った腎不全の仔には・・・?
食餌アレルギー持ちの腎不全は・・・?
どの食事か?、などは当院へ
From Oq
2017年01月24日 (火)
3日前に消しゴムを食べ、体調崩したフェレットが来院しました
診察してみますと・・・
毛がない
全身の、
毛がない
膣を見ますと・・・
大豆大
と言う事は・・・可能性は、
副腎皮質機能亢進症 = 副腎の腫瘍
消しゴムも心配ですが( 腸閉塞 )、こっちも心配
8歳です
今まで、病院には行ったことが無いという・・・
今後が試練です
一つ一つ、体調の悪い原因を見つけるためには、血液検査、尿検査、レントゲン検査が必須です
From Oq
2017年01月21日 (土)
こんにちは看護師の木寺です
今日は最近のトリミングの様子を撮ってみました
まずは、シャンプーです。100均のネットでたくさんの泡をつくって体や顔に泡をのっけていきます
次に、ドライヤーです。早く乾くように専用のタオルで体や顔をぐるぐるに巻きます
そして、カットをします
トリミングに来た子たちは、緊張しながらも慣れているのかお利口さんでした
そして今日も一日が終わります
また明日予約してくださっている皆さんをお待ちしています
2017年01月20日 (金)
老猫、老犬が増えています
必ずかかる病気、それが慢性腎不全
慢性腎不全は不治
老齢病です
必ずかかります、必ず
そこで、罹る病気がわかっているなら、それに対抗しましょう
腎臓に負担をかけない食餌を食べましょう
腎不全にかかってなくても大丈夫な食餌
8歳以降は考えてください、備えてください
CKD
キドニーケア
キドニーって腎臓っていう意味です
ハートケア
ハートって心臓のこと?
yes 心臓
心臓の食餌は腎臓にも良いということです
そして王道のk/d
k/dは世界で初めて作られた動物用の処方食です
開発されて100年経ちます
100年研究されています
市販のフードでは太刀打ち無理です
ちなみに心不全でもCKD、k/d を処方します
食餌で健康を維持しましょう
缶もあります
定期的に健康診断も実施しましょう
From Oq
2017年01月19日 (木)
老猫、老犬が増えています
必ずかかる病気、それが慢性腎不全
慢性腎不全は不治
老齢病です
必ずかかります、必ず
そこで、罹る病気がわかっているならそれに対抗しましょう
腎臓に負担をかけない食餌を食べましょう
腎不全にかかってなくても大丈夫な食餌
8歳以降は考えてください、備えてください
猫用腎臓サポート:2種類
キドニーキープ
キドニーって腎臓っていう意味です
キドニーケア
そして王道のk/d
k/dは世界で初めて作られた動物用の処方食です
開発されて100年経ちます
100年研究されています
市販のフードでは太刀打ち無理です
食餌で健康を維持しましょう
缶もあります
定期的に健康診断も実施しましょう
From Oq
2017年01月17日 (火)
最近、多くなったそうです
刺されないように慎重に、
やさしい仔なので、大丈夫でしたが、
やはりフケが出ています
これらを顕微鏡で観察
ダニ(-)
一回の検査で検出しないこともあり得ます
試験的治療で、皮膚滴下薬を投与しました
これでフケが減少であれば、ダニ症です
3か月は投与をお勧めしました
ハリネズミ用の薬はありません
犬猫用の薬を使用するのです
From Oq
2017年01月13日 (金)
猫のアレルギー
犬や人と同じです
今回は・・・
特に眼の周りや、
顎に出ました
とてもかゆいそうです
血液検査の一種、血液塗末検査でアレルギー様疾患と 暫定診断 しました
好酸球という、白血球の一種類が増加しており、寄生虫かアレルギー性疾患を疑うのです
“ 全身性紅斑性狼瘡 ” や ” 天疱瘡 “、” 好酸球性皮膚炎 ” と言う病気の可能性が高いです
引き続き、確定診断に向けての検査はありますが、
かゆみが強いし、皮膚の書き壊しも酷いので・・・
ブロードラインを投与して、抗寄生虫
ステロイドで皮膚炎を治療
とにかくかゆみを止めてあげます
ただ18歳の高齢猫・・・腎不全もあり薬の投与は慎重さが要求されるのです
病気の診断と治療はなかなか難しい・・・
From Oq
2017年01月15日 (日)
・・・・・
もっと、重症な仔が来ました
前回の “便のでないうさぎ” どころじゃないレントゲンです
これでは元気ないし、食べる事ができないでしょう
腸運動促進させるべく、薬と運動です
最も重要なことは
これを食べる
これを中心に食べる
ペレットはおやつ感覚に
それを主食とすると長生きは厳しい・・・
From Oq