パグがなりやすい

興奮しやすい犬種、

他の犬にほえかかる犬、

去勢、避妊手術していない犬、

飛びだしやすい・・・
早めの処置で、まぶたを縫うことで眼が守られること も あります
一番の予防は、去勢に避妊、しつけです
From Oq
2016年12月26日 (月)
パグがなりやすい
興奮しやすい犬種、
他の犬にほえかかる犬、
去勢、避妊手術していない犬、
飛びだしやすい・・・
早めの処置で、まぶたを縫うことで眼が守られること も あります
一番の予防は、去勢に避妊、しつけです
From Oq
2016年12月25日 (日)
膿が少し治まりました
痛みもなくなり、よく食べるということです
手術です
破裂した眼の摘出です
麻酔前に毛刈りを少々
目ヤニなどで皮膚がかぶれています
痛々しいですが、痛くはなさそう
手術に挑む表情です
From Oq
2016年12月24日 (土)
衝撃的なお題です
朝起きたら眼ヤニがひどくて出血していたとのこと
眼の周りを押すと、膿がでてきます
眼球らしいものを、触ることができません
膿がある程度治まるまで抗生剤と、痛み止めの処方をしました
よく同居の犬にやられていたとのことです
From Oq
2016年12月23日 (金)
手術の決断をされました
便の方は投薬でおさまたそうです
手術です
胃内には例のアダムスキーが
離陸寸前
切開して、
取り出しました
腹腔洗浄して閉腹
結構な大きさです
そして、カッチカチ
硬くて潰れません
これは内視鏡では取り出せませんでしたね~
今までの経験として、異物を食べる仔は必ず次も食べようとします
自宅での教育をしっかりお願いしますね
From Oq
2016年12月22日 (木)
去勢手術とマイクロチップでお越しです
これがマイクロチップ用注射
この白い注射器に入ってます
針の中にチップがあります
注射後、チップの確認
はい、数字が出ました
この番号がこの仔の番号
行方不明になり、発見された時にはこの番号で、飼い主名、自宅住所が判明します
つまり、この仔の身元が確実にわかるのです
ありがたいチップなのです
犬や猫にはお勧めです
From Oq
2016年12月21日 (水)
新潟、青森、北海道に発生しました
宮崎にも出ました
2~3年前は大騒ぎして、毎日のように新聞の一面トップニュースでしたが・・・
今はもう飽きたのでしょうか?
慣れたのでしょうか?
おおごとの病気なんです
気を引き締めてニュースを確認しましょう
現地の獣医師は徹夜作業です
発生したら一週間は帰宅できないそうです
家禽業者はもっと、もっと大変です
知り得ないところで、一生懸命働いてる人が多くいます
こちらも負けないように
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/
From Oq
2016年12月20日 (火)
食欲はあるけど、ちょいちょい吐くという
気の荒い、6歳のFブル君
皮膚が弱いので、定期的にシャンプーにお越しでした
他の病院でのシャンプーは “毎回鎮静が必要です” と言われるくらい Wild
今回は、黒い便をするとのことでお越しです
咬まれないように、糞便検査とレントゲン検査を実施しました
んん!?
胃のなかになにかある
アダムスキー型か?
オーナーと写真を見ながら、しばし考察
・・・・・・・・・・・、・・・・・・・・・・・
そう言えば、ゴム系が好きで、よくかじっている
食べはしないけども (食べてますけどね)
これが黒い便の正体??
早速、内視鏡
デカすぎて、
デカすぎて、胃から出ません
内視鏡、敗北です
From Oq
2016年12月19日 (月)
他の病院で診察を受け、塗り薬と抗生剤が処方
しかし、塗り薬はすぐ舐めとり、抗生剤は全く飲めずなかったとのこと
これは、動物病院の沽券にかかわる
気合いを入れなおして
どれどれ
ウサギで、鼻にカサブタ・・・
んで、肛門は、というと・・・
美
・・・・・
ウサギの梅毒です
抗生剤の長期投与です
3ヶ月くらい
この病気用の抗生剤を投与しなければ、治癒は無理
ウサギの投薬の仕方をお教えして、自宅療養となりました
しだいに、カサブタが小さくなってくるはずです
待ちましょう
From Oq
2016年12月18日 (日)
白い犬に膿
どこに膿?
ここです
包皮に膿
包皮炎です
おしっこが包皮にたまって、膿なのです
せめて1日1回は拭き取りましょう
耳も洗浄しましょう
From Oq
2016年12月17日 (土)
白い犬に、黄色いカス
くさい
こんな黄色いカスは耳垢に似ている
これは酵母(マラセチア)の塊
襞に集まりやすい、このカス
全身に広がる前に、しっかり治しましょう
耳も洗浄しましょう
From Oq